「DIE WITH ZERO」を読んで、お金の真実を知りました。

この記事は10分で読めます。

みなさんこんにちは。
ざわぱんです。


本日は著ビル・パーキンスさんの「DIE WITH ZERO」を紹介します。

この本のタイトル「DIE WITH ZERO」ですが直訳すると「ゼロで死ね」という意味です。
ここでいうゼロとは何かですが、それはお金を指しています。
僕はこの本を通じて、お金と経験について見直すことができました。

まずはいつも通り本の結論から。
この本はお金と生き方について9つのルールを提案しています。

■DIE WITH ZEROが示す9つのルール

ルール1 「今しかできないこと」に投資する
ルール2 一刻も早く経験に金を使う
ルール3 ゼロで死ぬ
ルール4 人生最後の日を意識する
ルール5 子供には死ぬ「前」に与える
ルール6 年齢に合わせて「金、健康、時間」を最適化する
ルール7 やりたいことの「賞味期限」を意識する
ルール8 45〜60歳に資産を取り崩し始める
ルール9 大胆にリスクを取る

この9つのルールを1個ずつ説明すると内容が冗長気味になるので
僕が読んで特に響いた以下3つを対象に今回は説明します。

■ざわぱんが「DIE WITH ZERO」を読んで響いたルール

  • ルール1 「今しかできないこと」に投資する
  • ルール2 一刻も早く経験に金を使う
  • ルール7 やりたいことの「賞味期限」を意識する
目次

第1章 「今しかできないこと」に投資する

まず皆さん「貯金」は好きですか?
答えは決まっています。
「大好きです」


以下は平成19年に総務省が発表した日本の貯金の統計データです。

グラフは右肩上がりで歳を重ねるほど、貯金額が増えています。
つまり僕たちは「死ぬ時に一番金持ちになって死ぬ」ことが統計データより見えています。

ここで一旦冷静になって。
死ぬ時に一番金持ちになるのって何か意味があるのでしょうか?
僕たちはお金を理由にあらゆるものを先延ばししています。

例えば

  •  海外旅行に行きたい。でもお金が・・・
  •  美味しいものを食べに行きたい。でもお金が・・・
  •  大切な人にプレゼントを贈りたい。でもお金が・・・ など

理由を挙げればきりがありません。
そしてたくさんの我慢をしてきて、最終的にそのお金だけが
手元に残って多くの人が使いきれずに亡くなっています。

ここで理解すべきは蓄え続ける人生にサヨナラをすることです。
では何にお金を使うのか。

それは経験(思い出作り)にお金を使うのです。

第2章 一刻も早く経験に金を使う

この本でも何度も出てきますが「人生で一番大切なことは思い出作りです」
理由は最後に残るのは結局、思い出だけだからです。

この経験は若ければ、若いほど良いといます。
経験が早いと、その後のリターンもたくさん返ってきます。

ここで少しだけ僕の話をします。
20代後半になったときにTBSで放送していた
『林先生の痛快!生きざま大辞典』という番組が好きで毎週見てました。

https://www.tbs.co.jp/program/ikizamadaijiten.html

その中でも特に僕が気になったのは天ぷら職人の早乙女哲哉さんを取り上げた回でした。
林先生曰く日本一の天ぷら職人と大絶賛していたので、なんとなく気になり
その天ぷら職人がいるお店に行って、実際に天ぷらを食べてみようと思いました。

食べログで調べるとランチでも2人で行ったら3万を超える値段だったので
少し躊躇しましたが、どうしても気になり実際にお店に行ってみました。

この時食べた天ぷらはあまりに美味すぎて、
僕の中の天ぷらの概念を完全に覆してしまいました。

天ぷらだけでなく店の雰囲気・接客も含め、全て完璧でした。

お店に行ってから約9年経過してますが、今でもその思い出には浸れますし、
その時ことを考えると幸せな気持ちにもなります。
あの時、お金を理由に行くのをやめたらこんな気持ちになることはありませんでした。

ちなみにそのお店は東京 門前仲町にある
みかわ 是山居(ぜざんきょ)になります。
食べログ4.16(2023/5時点)のお店です。
一緒にリンクも貼っておきますので、興味のある方はどうぞ。

https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13090866/

この時の経験が影響して、僕は「食」に関して非常に関心を持つようになりました。

もちろんお金はそれなりに使ってしまいますが、
それを超える幸せがありますし、思い出の時間も考えれば人生にとって価値のある時間になっています。

第3章 やりたいことの「賞味期限」を意識する

第1章はお金を貯め続けるだけの人生にサヨナラをすること
第2章は経験にお金を使うことを説明しました。

そして第3章は題目の通り、やりたいことの「賞味期限」を意識することです。

やりたい経験ですが、それって先延ばしにしたら
もうできないということはありませんか?

例えば

  • 会社・仕事を理由に子供と全く一緒にいれなかった。
  • 音楽フェスに行こうと思ったけど、もう行くほどの体力がない
  • 定年を迎えたら海外旅行と思っていたら、体の調子が悪くなり行くのを断念。 など

経験にはお金だけでなく、健康やタイミングなども深く関わってきます。
お金はあるのに経験ができない。
こんな悲しい状況は嫌ですよね。

本書ではより有意義な人生設計のツールとして「タイムバケット」を紹介しています。
タイムバケットとは簡単にいうと何歳になったらどんな経験をしたいかをまとめたリストになります。

タイムバケットの一例
 25歳 結婚
 30歳 出産
 35歳 転職
 40歳 海外に住む など


僕も個人的にタイムバケットを作りましたが、書くことで人生の目標も明確になります。
また、どんなことにどれだけのお金が必要になるかを考えるキッカケにもなります。

作るだけでしたら15分もあればできますが、タイムバケットは適宜見直すのも効果があります。
もっとタイムバケットを知りたい方はYoutubeリベラルアーツ大学両学長の動画を参考にしてください。

https://liberaluni.com/time-bucket

第4章 まとめ

本日は著ビル・パーキンスさんの「DIE WITH ZERO」を紹介しました。

この本はお金と経験について9つのルールを提示していますが、僕が響いたのは以下3つです。

  • ルール1 「今しかできないこと」に投資する
  • ルール2 一刻も早く経験に金を使う
  • ルール7 やりたいことの「賞味期限」を意識する

ちなみに僕は山登りが好きで、今年は長野県と岐阜県の境界に位置する穂高岳のジャンダルム・大キレットに挑戦しようと思っています。
ジャンダルム、大キレットは国内有数の難易度を誇る登山ルートです。
以下はジャンダルムの写真です。

これもまさに経験には賞味期限があるです。
歳を重ねてから行くのではなく、健康な今だからこそ行くことができます。

皆さんも経験したいことはいっぱいあるけど、後回ししていませんか?
是非一度経験したいことをリスト化して、それが幾ら掛かるのかメモしてみましょう。
頭だけで考えず、タイムバケットにして書いてみることがおすすめです。

お金は使って初めて価値がでます。

それでは本日はこのへんで。

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この記事を書いた人

自身の経験も含めたビジネス書中心のブログを運営中。

【経歴】
年齢:30代
性別:男性
職業:ITプロジェクトマネージャ
2023年4月にブログ開始
半年でPV数4桁達成

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